ブログアフィリエイトで稼ぐための記事の5つのルール

では今日は、ブログ記事の書き方について説明しましょう。

大学に通ったことある方なら、
レポートや小論文、卒業論文などを書いたことはあると思いますが、
どれも書き方のルールがあったと思います。

小学校の国語の作文もそうですね。

ずばり、ブログにも書き方のルールが存在します。

ではそのルールについて教えていきましょう!

・そもそもなぜルールが必要なの?

「これがルールです!」と教えてルールを覚えてもらうことも可能ですが、
それだと、どういった記事を書くべきか。

なぜそのようなルールがあるのかといった、
理由が理解できない場合があります。

その理由を理解しないと、
後々アクセスに躓いてしまったときに自己解決することができません。

なので、まずは根本の理由について教えましょう。

単純ですが「気軽に見やすい」というのがルール通り書く理由です。

あなたはネットサーフィンで様々な記事を見るときに、
小説や自己啓発本を読む時のような、
「よし!読むぞ!」と思って見るでしょうか?

インターネットという膨大な情報量の中で、
流し目で様々な文字をサラーっと読んで、
気になったらそのページを読んで飽きたら違うページに行く。

そんな見方をしておりませんか?

それこそがネット記事の正しい見方であり、
その見方に合わせた記事の書き方こそ、
ブログアフィリエイトで稼ぐための記事のルール
なのです。

・改行や句読点を駆使しよう。

正直私も、正しい句読点や改行の使い方は分かっておりません。

ただ、ブログというものは改行などなく書き続けると、
読み手が欲しいキーワードを探しづらくなります。

例えばあなたが100万円稼げる方法を知りたいとしてページを開いたとします。

「100万円稼ぐ方法」といったワードを記事内でサラーと流し見して探すわけですね。

その時適度に改行や句読点が無いと見つけづらく、
読み手は帰ってしまうケースがあります。

読み手が見やすいよう意識をしましょう。

・文字数は2000文字程度書こう

記事の文字数の目安は2000文字となります。

これは賛否両論ありますが、
やはりグーグルの検索でヒットしやすいのは、
しっかりとしたコンテンツがあるサイトです。

文字数、コンテンツ内容の充実をしていかないと、
グーグルの検索で弾かれてしまうんですね。

SEOってやつです。

検索上位にあげるためにも、
価値のある文章で2000文字書くようにしましょう

・タイトル、目次を先に考えよう。

ブログを書き始めるときに考えてほしいのがタイトルと目次です。

何も考えずに「アフィリで稼ぐ方法を書くぞ!」とやっても、
迷走して何を書いているかわからなくなります。

まずはタイトルでその記事の全貌を要約します

この記事の場合は「ブログアフィリエイトで稼ぐための記事のルール」ですね。

そのあと、目次でそのタイトルの内容を説明します。

後はその目次の内容を一つ一つ細かく書いていきます。

そのような書き方をすることによって、
伝えたいことがぶれることもありませんし、
タイトル、目次でこの記事は何を書いているかというのが読み手にも伝わりやすく、
見やすい記事につながるんですね。

・文字装飾は重要なところだけ。

たまに太文字やら赤文字やら、
黄色の背景にしてみたりと、
カラフルな装飾をしたブログを見かけます。

基本的に太文字や赤文字などの文字装飾をする場合は、
読み手に伝えたいワード、読み手が求めているワードを意識しましょう。

冒頭でお話ししたように、読み手はサラーっとしか見ません。

そうすると必ず装飾した文字が目につきやすいんですね。

多くの文字を装飾してしまったら一つ一つ見ることはないでしょう。

ただ少数の文字の装飾なら、ほぼ確実にその文章は読んでもらえます。

そういったことを意識して、装飾を行っていきましょう。

・イラストや画像を組み込もう。

ブログは文字だけで勝負したいところなのですが、
現在のブログの主流としてイメージ画像を差し込むケースが増えています。

現代人の活字離れなのかもしれませんね。

文字だけだとどうしてもとっつきにくくなってしまいますので、
サブタイトルの背景を画像にしてみたり、
フォントを工夫してみたりと、
ただ文字が並んでいるという堅苦しさをなくす必要があります。

・まとめ

以上が稼げるブログのルールとなっています。

書く内容なども重要ですが、
どんなにいいこと書いても見てもらわないと意味がありません。

見てもらいやすい記事を書くにはどうするか。

そのあたりをしっかりと考えて記事を書く必要があります。

ただ、画像の作成など少し敷居が高いですよね。

もしそのような知識がなくて自身もないという方は相談してください。

他にも代替え案はありますし、
私も多少Photoshopはかじっているのでサポートもできると思います。

成瀬のサポートはこちらから

では今日はこの辺で終わりにしますね。